【年齢別】新幹線シニア割引ガイド|何歳から使える?60代・70代向けお得情報

新幹線のシニア割引は何歳から使えるのか、気になる方は多いのではないでしょうか。

新幹線のシニア割引は、50歳以上から利用できるものがあり、制度によって対象年齢や割引内容が異なります

そのため、年齢や旅行スタイルに応じた制度を正しく選べば、新幹線の旅がよりお得で快適なものになりますよ。

この記事では、新幹線のシニア割引の年齢条件や制度別の違いなどについて、わかりやすくご紹介していきます。

お得に旅を楽しみたいと考えている方は、ぜひ最後までご覧ください。


この記事を読んでわかること
  • 新幹線のシニア割引は何歳から使えるのか
  • 年齢別に使えるシニア割引サービスをご紹介
  • 東日本・西日本それぞれのエリアでおすすめのシニア割引
  • シニア割引と他の割引制度の併用や活用方法について
  • シニア割引を利用する際に確認すべき注意点
目次

新幹線のシニア割引は何歳から使える?

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新幹線のシニア割引は、50歳以上から対象となる場合がほとんどです

「65歳以上にならないと使えないのでは」と思っている方も多いかもしれませんが、実はもっと早い年齢から使えるシニア割引もありますよ。

なぜこのように年齢の幅があるのかというと、JR各社がそれぞれ独自のシニア向け割引や会員制度を展開しており、その中で対象年齢が異なるためです。

つまり、何歳から使えるかは「どのJR会社の、どの制度を利用するか」によって変わるということになります。

たとえば、JR西日本では50歳以上を対象とした「おとなび」、JR東日本・北海道では「大人の休日倶楽部ミドル」、JR九州では60歳以上から利用できる「ハロー!自由時間クラブ」などがあります。

また、全国のJRで利用できる「ジパング倶楽部」は65歳以上が対象です。

分かりやすくするため、年齢別に利用できる制度を表にまとめてみました。

対象年齢主な割引制度名対応エリア
50歳以上おとなび、50+、大人の休日倶楽部ミドルJR西日本、東海、東日本・北海道
60歳以上ハロー!自由時間クラブ(乗り放題パスなど)JR九州
65歳以上ジパング倶楽部全国(すべてのJRグループ)

まずは自分の年齢がどの区分に当てはまるかを確認し、その上で利用できる制度を選ぶことが重要ですね。

次の見出しでは、50歳以上から使える割引制度について具体的にご紹介していきます。

【50歳以上で使える】新幹線のシニア割引一覧

50歳以上の方が利用できる新幹線の割引制度は、意外と充実しています。

それぞれの特徴を比較できるよう、以下に一覧でまとめました。

制度名対象年齢主な特典内容対応エリア年会費
おとなび50歳以上新幹線・特急列車が最大40〜60%割引JR西日本エリア無料
大人の休日倶楽部ミドル50歳〜64歳新幹線・特急が5%割引、限定フリーパスありJR東日本・北海道2,624円
初年度年会費無料
50+(フィフティ・プラス)50歳以上会員限定の旅行商品、パッケージツアーの購入が可能JR東海エリア1,100円

これらの制度に共通しているのは、入会や登録を行うことで特別な割引を受けられるという点です。

通常価格よりも大幅に安くなることもあり、50代からの旅行にぴったりなサービスですね。

それぞれの割引の詳細についても、解説していきます。

おとなび

「おとなび」は、JR西日本が運営する50歳以上限定の無料会員制度です。

期間限定で「おとなびWEB早特」という大変お得なきっぷを販売しており、最大60%割引で利用できることもあります。

入会金や年会費は不要で、公式サイトからすぐに申し込みが可能です。

チケットの購入にはJR西日本インターネット予約「e5489」への登録も必要ですが、使い慣れれば自宅にいながら予約・購入ができますよ。

大人の休日倶楽部ミドル

「大人の休日倶楽部ミドル」は、JR東日本とJR北海道が提供しているシニア向けの会員サービスです。

対象は50歳から64歳で、年会費を支払うことで、きっぷがいつでも5%割引で購入できます(一部商品除く)。

加えて、年に数回、JR東日本・北海道エリアの対象新幹線・特急列車が乗り放題になる「大人の休日倶楽部パス」も発売されています。

郵送または、WEBからの申し込みが可能です。

50+(フィフティ・プラス)

「50+(フィフティ・プラス)」は、JR東海が提供する50歳以上向けのサービスです。

きっぷ単体の割引はありませんが、宿泊や食事などを含めたパッケージツアーが会員限定価格で販売されています。

インターネットから簡単に申し込める点も魅力的ですよ。

旅行の計画から予約まで一括で済ませたい方にとっては、非常に使い勝手の良いサービスといえます。

【55歳以上で使える】新幹線のシニア割引一覧

多くの人が「割引は60歳から」と思いがちですが、55歳以上の方も、新幹線でお得に移動できるチャンスがあります。

実際には50歳を超えた時点で利用できる割引もあるため、55歳からでも十分、シニア割引を活用できますよ。

「50歳以上向け」のシニア割引を活用する

「55歳以上」という年齢を明確に区切った新幹線割引は、現在のところほとんど見られません。

しかしこれは、対象にならないという意味ではなく、50歳以上を対象とする制度が55歳以上でもそのまま使えるということです。

すでに説明したように、JR西日本の「おとなび」など、50歳以上の方を対象とした割引制度がいくつもあります。

こうした50歳以上から使えるシニア割引を積極的に活用していきましょう。

今すぐ行動すれば、旅行も帰省もお得に

シニア割引の適用年齢が自分より上だと勘違いして、制度の存在を見逃してしまうのは非常にもったいないことです。

55歳以上の方でも、すでに利用できるお得な制度は揃っています。

移動費を抑えながら、思い立ったときに気軽に新幹線で出かける。

その第一歩として、50歳以上を対象にしたシニア割引をうまく使っていくことが大切ですね。

【60歳以上で使える】新幹線のシニア割引一覧

60歳を迎えると、利用できる新幹線の割引制度の選択肢がさらに広がります。

まだまだアクティブに動けるこの時期だからこそ、新幹線を賢く活用して、旅の自由度を広げたいと感じる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、60歳以上の方が利用できる主な割引制度を紹介します。

ハロー!自由時間クラブ

「ハロー!自由時間クラブ」は、JR九州が提供している60歳以上を対象とした無料会員制度です。

この制度に登録すると、「ハロー!自由時間ネットパス」などの新幹線・特急列車が乗り放題になる特別きっぷを購入できるようになります。

以下に、ハロー!自由時間クラブ会員限定のきっぷをまとめました。

きっぷ名有効期間価格(税込)内容
ハロー!自由時間ネットパス 全九州版連続する3日間22,800円JR九州全線の新幹線・特急・普通列車が乗り放題
ハロー!自由時間ネットパス 北部九州版連続する3日間11,300円北部九州エリア限定で乗り放題
ハロー!自由時間グリーンネットパス 全九州版連続する3日間26,000円JR九州全線の新幹線・特急・普通列車が乗り放題で、グリーン車にも乗車可能
ハロー!自由時間グリーンネットパス 北部九州版連続する3日間13,500円北部九州エリア限定で乗り放題、グリーン車にも乗車可能

乗車エリアの自由度が高く、温泉地めぐりや観光旅行にぴったりですよ。

50歳以上が対象の割引も利用可能

もちろん、JR西日本の「おとなび」やJR東日本の「大人の休日倶楽部ミドル」など、50歳以上を対象とした割引制度も利用できます。

60歳はまだまだ現役世代に近く、体力的にも旅行を楽しめる時期です。

新幹線のシニア割引を活用することで、費用を抑えながら自由な移動が叶うのは、今だからこそ手にできる特権ともいえますね。

旅行、観劇、帰省など、さまざまな目的で新幹線を利用する機会がある方は、今のうちに制度を確認し、活用方法についても調べておくと安心です。

【65歳以上で使える】新幹線のシニア割引一覧

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65歳を超えると、よりお得な新幹線のシニア割引を受けられるようになります。

65歳以上を対象とした割引の詳細を以下にまとめました。

制度名主な特典内容対応エリア年会費
ジパング倶楽部全国のJR線のきっぷが年間20回まで20~30%割引日本全国のJR線3,840円
大人の休日倶楽部ジパング全国のJR線きっぷが20~30%割引、JR東日本・北海道のきっぷが何回でも30%割引などJR東日本・北海道4,364円

ジパング倶楽部

「ジパング倶楽部」は、JRグループが共同で提供する会員制割引制度です。

対象年齢は65歳以上で、年間20回まで、新幹線や特急券などのきっぷを20〜30%引きで購入できます。

年会費3,840円(税込)が必要ですが、頻繁に新幹線を使う方にとっては、十分に元がとれるサービスですよ。

利用するには郵送での申し込みが必要で、本人確認書類などを提出すれば、1〜2週間ほどで会員証が届きます。

大人の休日倶楽部ジパング

「大人の休日倶楽部ジパング」は、JR東日本とJR北海道が提供している、65歳以上の方を対象とした会員サービスです。

ジパング倶楽部と同等の割引のほか、JR東日本とJR北海道のきっぷが何回でも30%割引で購入できます。

加えて、対象新幹線・特急列車が乗り放題になる「大人の休日倶楽部パス」も発売されています。

その他にも、会員限定の旅行商品や対象店舗で使える優待特典など、さまざまなお得なサービスを受けられますよ。

会員登録は、郵送やWEBのほか、JR東日本の駅にある「駅たびコンシェルジュ」の窓口でも申し込みが可能です。

「ジパング倶楽部」は一部のシニア割引と併用も可能

「ジパング倶楽部」は単独でも十分お得ですが、エリアや期間によっては、他のシニア割引と併用できる場合があります。

例えば、JR西日本の「おとなび」に登録している方が「ジパング倶楽部」に入会すると、ネット購入でJR西日本線のきっぷが何回でも30%割引になるなど、お得なサービスを受けられます。

また、併用ができなくても、それぞれの路線や利用目的に応じて使い分けることで、割引の恩恵を最大化できますよ。

西日本エリアの新幹線のシニア割引について

西日本エリアでは、JR西日本が提供する「おとなび」を中心に、シニア世代に向けたお得な割引制度が整っています。

旅を趣味にしたい方や、離れて暮らす家族との交流を大切にしたい方にとって、とても魅力的なサービスです。

西日本エリアは「おとなび」がおすすめ

「おとなび」は、JR西日本が運営する50歳以上限定の無料会員制度です。

特定の新幹線・特急列車を対象に最大60%の割引が受けられる「おとなびWEB早特」を利用できます。

また、チケットはJR西日本のネット予約サービス「e5489」からの購入が基本です。

利用には会員登録が必要ですが、年会費は不要で、登録はすぐに完了しますよ。


西日本はネットで完結できる割引が魅力

西日本エリアの新幹線のシニア割引は、会員登録から予約、購入まで、WEB完結できることが大きな魅力です。

利用する新幹線によっては、通常価格の半額以下での移動も可能なケースもあります。

移動費を抑えて、そのぶん宿や食事をグレードアップする。

そんな楽しみ方を叶えてくれるのが、西日本エリアの新幹線のシニア割引制度です。

東日本エリアの新幹線のシニア割引について

東日本エリアでは、JR東日本とJR北海道が提供している「大人の休日倶楽部」を中心としたシニア割引があります。

こちらは、きっぷの割引だけでなく、旅行や生活そのものを豊かにする特典もそろっていますよ。

東日本エリアは「大人の休日倶楽部」がおすすめ

「大人の休日倶楽部」は、JR東日本とJR北海道が提供する50歳以上向けのサービスです。

「ミドル会員(50〜64歳)」と「ジパング会員(65歳以上)」に分かれており、対象年齢に応じて割引率や特典が変わります。

会員区分対象年齢年会費(税込)割引内容
ミドル会員50〜64歳2,624円(初年度無料)JR東日本・北海道のきっぷ5%割引
ジパング会員65歳以上4,364円同エリアは30%割引/全国は最大30%割引

また、どちらの会員でも、期間限定で販売される「大人の休日倶楽部パス」を購入できます。

このパスを使えば、対象エリアの新幹線や特急が、数日間乗り放題になります。

東日本の割引制度は旅の楽しさを広げてくれる

「大人の休日倶楽部」では、会員限定の旅行商品やホテル割引、観光施設の優待なども受けられます。

移動手段だけでなく、旅のトータルサポートが得られるのも嬉しいポイントですね。

「列車でめぐる、落ち着いた大人の旅」を理想とする方にとって、ぴったりのサービスといえるでしょう。

その他の新幹線の割引一覧

新幹線には、シニア向け割引以外にもさまざまな割引制度が用意されています。

対象となる年齢や条件は異なりますが、予約のタイミングや乗車区間によっては、非常にお得に利用できるケースも少なくありません。

旅行の頻度や利用エリアに応じて、自分に合った割引制度を選ぶことで、移動費をしっかり節約できます。

ここでは、シニア割引以外の新幹線の割引についても見ていきましょう。

新幹線eチケット「トクだ値」

「トクだ値」は、JR東日本とJR北海道が提供するインターネット予約限定の割引サービスです。

早めに予約すればするほど割引率が高くなるため、毎年決まった時期に遠出する予定がある方にもおすすめですよ。

新幹線eチケット「トクだ値」の特徴は、以下の通りです。

  • 割引率は通常5〜30%、タイムセールで最大60%
  • 対象は新幹線と一部の特急列車
  • 予約・発券はJR東日本の予約サイト「えきねっと」から行う
  • 会員登録(無料)が必要

指定席であっても大幅に安くなるため、旅行計画が早めに立てられる方にはとても嬉しい割引となっています。

対象列車が限られているので、事前に乗車可能な列車をよく確認しておくと安心ですよ。

EX予約・スマートEX

東海道・山陽・九州新幹線では、JR東海のチケットレス予約サービス「EX予約」および「スマートEX」が使えます。

「EX予約」は年会費が必要ですが、頻繁に出張や旅行で利用する方にとっては利便性が高いサービスです。

  • EX予約:年会費1,100円(専用カード発行、または手持ちのクレジットカードとサービス連携)、割引多数
  • スマートEX:年会費不要で、気軽に利用できる
  • どちらもネットで予約して交通系ICカードで乗車可能
  • 「EX早特21」では、21日前の予約で最大30%近く割引となる場合も

あまり新幹線を利用しない方は「スマートEX」、頻繁に利用する方は「EX予約」がおすすめです。

自分のスタイルに合わせて、満足のいくサービスを選びましょう。

ぷらっとこだま

「ぷらっとこだま」は、JR東海ツアーズが販売する東海道新幹線「こだま」専用のお得な旅行商品です。

割安で新幹線を利用できるだけでなく、ドリンク引換券も付いていて、お得な内容となっています。

特徴は以下の通りです。

  • 東海道新幹線(東京〜新大阪など)限定
  • 片道の料金が通常より2,000〜4,000円ほど安い
  • グリーン車が普通車より安くなることもある
  • 事前予約・発券はJR東海ツアーズの店舗またはWEBで行う

また、新大阪~博多区間では、「行こっか!こだま」という類似サービスもありますよ。

新幹線のシニア割引は併用できる?

新幹線のシニア割引は種類が多く、制度によって対象年齢や割引率が異なります。

これらの割引を併用することで、さらにお得になることはあるか、気になる方も多いのではないでしょうか。

割引の併用は原則できない

基本的に、シニア向けの会員制割引制度は、他の割引との併用は認められていません

ただし、例外的に以下のようなケースは認められています。

  • ジパング倶楽部の乗車券と、EX予約やe特急券などのチケットレス特急券の併用
  • 大人の休日倶楽部の割引と、往復割引(片道601km以上)との併用(※2026年3月で終了予定)

このように、すべての割引が併用不可というわけではないので、制度ごとの条件をよく確認することが大切です。

「ジパング倶楽部」と併用できる割引は多い

新幹線の割引は、65歳以上を対象とした「ジパング倶楽部」のサービスと併用可能なものが比較的多いです。

例えば、JR西日本では、「ジパング倶楽部」と「おとなび」の両方に登録することで利用できる割引を実施しています。

これは、「両方の会員であること」を条件により高い割引率が提供される仕組みです。

また、上で紹介したように、ジパング倶楽部の乗車券とチケットレス特急券の併用が可能な場合もあります。

新幹線のシニア割引を利用する注意点

新幹線のシニア割引はとてもお得ですが、利用の際に気を付けたいポイントもいくつかあります。

正しく割引を活用することで、トラブルや誤解を防ぎ、安心して旅を楽しめるようになりますよ。

会員資格と年齢条件を満たしているか必ず確認

シニア割引には年齢条件がありますので、自分の年齢が該当しているのか確認しておきましょう。

代表的なシニア割引の対象年齢は、以下のようになっています。

  • おとなび→50歳以上
  • 大人の休日倶楽部→50歳~64歳
  • ハロー!自由時間クラブ→60歳以上
  • ジパング倶楽部→65歳以上

年齢要件は誕生日のタイミングでも変わるため、申し込み前に公式サイトの注意事項をチェックしておくことをおすすめします。

割引対象となるきっぷと対象外の商品を理解する

割引の適用範囲は、サービスごとに異なります。

例えば、

  • 乗車券+特急券は割引対象になるが、グリーン券やグランクラス券は除外されるケースが多い
  • 指定席特急券だけでは割引対象とならない場合もある(乗車券とのセットが必要)

といったことも考慮しながら、予約前に割引対象のきっぷかどうか、しっかり確認しましょう。

手続きの流れや予約方法にも気を配る

割引制度によって、登録手続きや予約、購入方法も異なります。

e5489・えきねっと・EX予約などネット予約限定の割引がある一方で、駅の窓口や郵送でしか会員登録できない制度もあります。

また、会員登録完了までに1~2週間程度かかる場合もあるため、余裕をもって確認や準備をしていきたいですね。

割引適用のタイミングと期限を確認する

予約期限や利用期限がある割引についても、注意が必要です。

  • 早割系(トクだ値・EX早特)は乗車日の14日前など早めの申込が必須
  • 会員向けパス(大人の休日倶楽部パスなど)は発売時期が限定される
  • 往復割引などは、片道の走行距離条件がある場合も(例:601km以上)

期限を過ぎたり、条件を満たしていなかったりすると、割引を受けることができません。

予約のタイミングや発売時期をよく確認し、スケジュールを調整しておくことも大切なポイントです。

まとめ|新幹線のシニア割引を賢く活用しよう

最後に、この記事で紹介した新幹線のシニア割引のポイントをまとめます。

  • シニア割引は50歳から利用可能な制度が複数ある
  • 年齢やエリア別に最適なサービスを選ぶことが大切
  • 併用可能なシニア割引を活用すると、さらにお得になる
  • 割引によって会員登録の方法や利用条件が異なるため、事前の確認が必要
  • オンライン予約限定の割引などもあるので活用範囲は広い

新幹線のシニア割引は、年齢や乗車エリアに応じて多様な選択肢が用意されています。

50歳から使える割引制度もあれば、60歳以上を対象としたサービスもあり、自分の年齢と旅行スタイルに合ったプランを選ぶことができますよ。

お得な割引を上手に使いこなして、これからの時間をもっと自由に、もっと豊かに過ごしてみてはいかがでしょうか。

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